平成17年 入社
2009年に長女、2011年に長男を出産。家事と育児に追われるバタバタした毎日です。 出産前は、家事なども余裕をもってできて、自分の時間があったのですが、出産を機に家事に育児も加わり、気が付くと自分の時間はほとんどなくなってしまいました。 特に仕事に復帰した当初は、子供も私も生活リズムが一変してしまったので、それに慣れるまでが本当に大変でした。 長い間現場を離れていたので、復帰当初は薬の名前や検査の手順など、忘れてしまったことや、変わってしまったことがたくさんあって、まさに『浦島太郎状態』でした。また長男出産後復帰した際には、電子カルテが導入されていたので、看護業務に加えて電子カルテの操作などもマスターしないといけませんでした。とにかく分からないことはみんなに聞きながら、出産前と大きく変わった職場で働くために、毎日精いっぱいでした。
そんな毎日ですが、上司やスタッフが休みや退社時間を気にかけてくれたり、気兼ねなく休める環境を作ってくれたりしてくれるおかげで、仕事と家庭と育児を続けていくことができています。 また、看護休暇や院内託児施設など病院の体制は、私のように小さな子供を持ちながら働くお母さんにとって、本当にありがたいと思います。 子供を産んで大変な事ばかりですが、出産前より患者さまにも穏やかな対応ができるようになり、看護をするうえで大切な患者さまとのコミュニケーションの幅もずいぶん広がったと思います。 もともと看護の仕事は好きですし、なにより患者さまに接している時間は「妻」でもなく「母」でもなく「私」に戻れるような気がします。
今はまだ忙しい方が大きいので、これからの具体的な目標というものは正直いうとありません。ただ、仕事と家庭のバランスを上手に保ち、ときには職場の人と食事に行くなどリフレッシュしながら、好きな看護の仕事を続けていきたいです。
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出産から職場復帰、毎日が精いっぱいでした
2009年に長女、2011年に長男を出産。家事と育児に追われるバタバタした毎日です。 出産前は、家事なども余裕をもってできて、自分の時間があったのですが、出産を機に家事に育児も加わり、気が付くと自分の時間はほとんどなくなってしまいました。
特に仕事に復帰した当初は、子供も私も生活リズムが一変してしまったので、それに慣れるまでが本当に大変でした。
長い間現場を離れていたので、復帰当初は薬の名前や検査の手順など、忘れてしまったことや、変わってしまったことがたくさんあって、まさに『浦島太郎状態』でした。また長男出産後復帰した際には、電子カルテが導入されていたので、看護業務に加えて電子カルテの操作などもマスターしないといけませんでした。とにかく分からないことはみんなに聞きながら、出産前と大きく変わった職場で働くために、毎日精いっぱいでした。
出産・育児を経験したからこそ、見えてきたもの
そんな毎日ですが、上司やスタッフが休みや退社時間を気にかけてくれたり、気兼ねなく休める環境を作ってくれたりしてくれるおかげで、仕事と家庭と育児を続けていくことができています。
また、看護休暇や院内託児施設など病院の体制は、私のように小さな子供を持ちながら働くお母さんにとって、本当にありがたいと思います。
子供を産んで大変な事ばかりですが、出産前より患者さまにも穏やかな対応ができるようになり、看護をするうえで大切な患者さまとのコミュニケーションの幅もずいぶん広がったと思います。
もともと看護の仕事は好きですし、なにより患者さまに接している時間は「妻」でもなく「母」でもなく「私」に戻れるような気がします。
家庭とのバランスを上手に保ちながら看護師を続けていきたいです
今はまだ忙しい方が大きいので、これからの具体的な目標というものは正直いうとありません。ただ、仕事と家庭のバランスを上手に保ち、ときには職場の人と食事に行くなどリフレッシュしながら、好きな看護の仕事を続けていきたいです。