平成20年 入社
高校の選択授業で福祉の勉強をしたのがきっかけで、小さい頃から、おじいちゃん・おばあちゃんっこだった私は、福祉の道を目指すようになりました。 専門学校で福祉の勉強をしていた私は、福祉施設の他に医療機関にも興味があったので、看護補助者として母が働いていたこの病院で、ボランティア活動をしました。その時の雰囲気がとてもよかったので、介護福祉士の資格は取得しましたが、福祉施設ではなく当院に就職しました。 周りの人には、「せっかく介護福祉士の資格をとったのにもったいない」といわれたのですが、その経験はきちんとここで活かされているので、福祉の勉強が無駄になっているということはありません。 資格をとって「どこで働くか」というより「どう活かすか」が重要だと感じています。
2007年に就職して、看護補助者のリーダー的ポジションになってきました。 看護補助者はその名のとおり「看護師のサポート」というイメージがあるためか、若いスタッフがなかなか増えないので、まずはそこからと考えています。 当院の回復期病棟では、介護福祉士のスキルを大いに発揮できると思うので、これまでの良いところは残しつつ、新しいことも取り入れながら、看護補助者の働く環境を少しずつ整えていきたいと思います。 また、介護福祉士の働く場所として医療機関もあることを発信し、若いスタッフが増えるよう努めていきたいと思います。
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医療機関にも介護福祉士のスキルが活きています
高校の選択授業で福祉の勉強をしたのがきっかけで、小さい頃から、おじいちゃん・おばあちゃんっこだった私は、福祉の道を目指すようになりました。
専門学校で福祉の勉強をしていた私は、福祉施設の他に医療機関にも興味があったので、看護補助者として母が働いていたこの病院で、ボランティア活動をしました。その時の雰囲気がとてもよかったので、介護福祉士の資格は取得しましたが、福祉施設ではなく当院に就職しました。
周りの人には、「せっかく介護福祉士の資格をとったのにもったいない」といわれたのですが、その経験はきちんとここで活かされているので、福祉の勉強が無駄になっているということはありません。
資格をとって「どこで働くか」というより「どう活かすか」が重要だと感じています。
働く環境を整え、未来の人材を増やしていきたいです
2007年に就職して、看護補助者のリーダー的ポジションになってきました。
看護補助者はその名のとおり「看護師のサポート」というイメージがあるためか、若いスタッフがなかなか増えないので、まずはそこからと考えています。
当院の回復期病棟では、介護福祉士のスキルを大いに発揮できると思うので、これまでの良いところは残しつつ、新しいことも取り入れながら、看護補助者の働く環境を少しずつ整えていきたいと思います。
また、介護福祉士の働く場所として医療機関もあることを発信し、若いスタッフが増えるよう努めていきたいと思います。