形成外科のお知らせ【爪切り処置】

2025年1月からの爪切り処置について

自分で爪切りができない（手が届かない、目が見えないなど）、爪が厚くて切れない、変形していて怖いので家族や介護スタッフが切れないなど、爪切りを希望される方へ、自費での爪切り処置を行っています。
爪切り処置を希望される方は、事前に予約をお願いいたします。

• 糖尿病など基礎疾患があり潰瘍や壊死を認める部分の爪切り、白癬検査に必要な爪切り、嵌入爪（かんにゅうそう）で切除が必要な部分的な爪切りの場合は、これまで通り保険診療となります。（月1回1か所のみ）
• 急激に他の病態を悪化させる可能性がある場合（感染症状改善のため必要）は、医師の判断で保険診療となる場合があります。
• 巻き爪、白癬が原因の爪変形でも２か所以上爪切りを希望する場合はすべて自費診療に変更となります。
• 同日に他の受診（保険診療）とあわせて行うことはできません。
• 爪切りに時間を要するために、白癬の検査と爪切りを同日に実施することは控えさせていただきます。
  （診断や治療薬を出す日と爪切りの日は別日となります。）
• 入院中の方は、対応できない場合があります。

処置をご希望される方は、事前予約が必要です。
ご予約・ご質問は以下へご連絡ください。