心理カウンセリング

目次

心理カウンセリングってなに?

心理カウンセリングとは、臨床心理士が患者さまの抱える問題や悩みをじっくりと聞き、患者さまの気持ちを整理し、その悩みを克服できるように一緒に考えていくことです。
また患者さま本人ではなく、ご家族が受けることもできますが、いずれにしても医師の診断が必要となります。

上手に話せるか心配・・・。

「何を話していいのか分からない・・・。」「うまく話せる自信がない・・・。」と思うことも少なくないでしょう。
カウンセラーは、そんな時も、安心してできるだけ自然に話してもらえるよう心がけています。
「こんなことを話してもいいのかな?」「こんなこと話しても笑われないかな?」ということでも話してください。

『心理カウンセリング』と『お悩み相談』ってどう違うの?

心理カウンセリングは、こころのサポートをします

仕事、家庭、学校生活、子育て、対人関係の日常的なことから、性格や行動、生き方などの私的なこと人によって
その悩みもさまざまです。
それを自分でもどうしたらいいのか分からなくて相談したとき、相談者に対して何らかの『答え』や『アドバイス』をするのがお悩み相談です。一方心理カウンセリングは、自分自身で『答え』を見つける場所です。対話をとおして、自身の考えや気持ちに気づき、それを整理し、自分らしい生き方を発見できるようにサポートしていきます。

目次