看護部　先輩からのメッセージ

患者さんが退院後も安心して住み慣れた地域で暮らせるように安心して地域との関わりを大切にしている点に魅力を感じたからです。

先輩看護師に相談しやすく、意見を言いやすいです。

笑顔でいることと、患者さんやご家族の思いに耳を傾けることです。

患者さんが悩みや不安を打ち明けてくれたとき、寄り添い傾聴したときに「ありがとう」と言われたことです。

初めての入院時業務では、自分主体でとる時に何からすればいいのか分からず、頭が真っ白になりましたが、先輩看護師がわからないことを優しく教えてくれたので、少しずつですができることが増えました。

新人研修が整っていると思います。
講義だけでなく、演習が多く理解できるまで丁寧に教えて下さいます。

患者さんやご家族の思いを受け止め、心から寄り添いながら、患者さんの退院後も見据えて、安心して入院生活を過ごせるように看護することです。

学生時代の実習を通して、退院支援や慢性期の看護に興味を持ち、地域包括ケア病棟や回復期病棟がある当院で学びながら働き、そういった看護を学びたいと思ったからです。

スタッフ同士仲が良く、看護師だけでなく他職種とのコミュニケーションも活発な職場です。当院ではPNSを取り入れ、看護師2名で1日の業務を共にすることが多いので、先輩と仕事以外の話題でも話す機会が増え、関係性が深まっているのかなと思います。

患者さんとのコミュニケーションの取り方！「どんな風に痛いですか」「昨日と今日比べてどうですか」といった患者さんの言葉を多く引き出せる関りを心掛けて、個別性のあるアセスメントや看護に繋げています。

患者さんが「あなたにしか言えないんだけど」と入院中の思いを打ち明けて下さったこと。また、「看護師さん」ではなく「〇〇さん」と名前で呼んで下さった時も嬉しいです。日々の関りの中で信頼関係を築けているんだなと思い、やりがいを感じました。

日勤に加えて早番、遅番、夜勤といった変則勤務に慣れることが大変でした。特に夜勤前に、「寝ておきたいのに眠れない！これじゃ夜勤中に眠たくなりそう」とソワソワしてました。先輩に休日や夜勤前の過ごし方を聞いて、それを参考に自分なりの生活リズムを見つけました。

とにかく病院が綺麗！
2022年に新棟が完成したばかりなので、綺麗な環境で毎日気持ちよく働くことができています。

2年目の目標は、月に1回は院内や院外の研修に参加し、1年目に習得した知識・技術を復習したり、新たなスキルを身に付けたりすることです。

友人が働いており、声をかけてもらいました。

多忙ながらも、先輩後輩関係なく話しかけやすく、悩みも相談しやすい雰囲気です。

看護師さんへの「報・連・相」をきちんとすることです！

患者様に顔や名前を覚えていただいた時嬉しかったです。

自分が患者さんに出来ることを増やすために、働きながら資格（介護福祉士）を取ることで、自信を持てるようになりました。

夜勤の手当てが高いことです。

患者さんに寄り添って、病気も生活も包括的に支援していけるように頑張りたいです。