診療サポート:看護部

看護の基本は、手でふれて、目で見ること。あたたかい手が何よりの道具です。

看護の基本は、手でふれて、目で見ること。
あたたかい手が何よりの道具です。

背中をさするときも、脈をはかるときも、看護師が一番使う道具は「手」。
手から伝わるぬくもりが心を温めます。「手でふれて、目で見ること」これこそが看護の基本です。
患者さんに一番近い存在として、少しでも不安が軽くなるように、同じ目線に立って接することを私たちは心がけています。
その一方、 より質の高い安全な看護が提供ができるよう、日々の学習や技術の向上にも努めています。
私たちは、患者さんやご家族の気持ちに寄り添い、確かな技術をもって自分で考えて行動できる看護を実践しています。

看護部理念

私たちは、患者さんに 温かく心の通う看護 質の高い安全な看護を提供します

上に掲げる理念に基づき、次を私たち看護師の目標としています。

  • 安全で安心できる看護の提供
  • 専門職として質の高い看護師の育成
  • 働き続けられる職場環境の整備
  • 病院経営への参画

部署紹介

外来(1階)

患者さんと触れ合える一瞬一瞬を大切にして、患者さんの気持ちに寄り添い、満足いただける看護を目指して笑顔でがんばります。

内視鏡(1階)

胃カメラをはじめとした検査だけではなく、内視鏡を使った治療も安心して受けていただけるよう、取り組んでいます。

心臓カテーテル(1階)

豊富な経験と実績を基に安心して治療を受けてもらえるよう日々研鑽を積み重ねています。

手術・中央材料室(2階)

患者さんの不安を少しでも和らげ、安心して手術を受けていただけるように、術前・術後訪問にも力を入れています。

一般病棟(消化器・整形外科 疾患)・2W病棟(2階)

内視鏡治療・腹腔鏡・胸腔鏡下の手術が多く、クリニカルパスを使った治療が充実しています。経験豊かなスタッフが、一貫した看護ケアを提供できるよう努めています。

一般病棟(循環器・呼吸器 疾患)・2S病棟(2階)

主に心臓カテーテル検査やアブレーション、冠動脈インターべンション等の治療を受けられる方の病棟です。一人一人にあった看護ケアが提供できるよう心がけています。

地域包括ケア病棟・2E病棟(2階)

自宅での療養に不安がある患者さんが、もう少し入院期間を延長して治療やリハビリを行い、地域で安心して生活できるように退院を支援していく病棟です。

ストレスケア病棟(3階)

多職種によるチーム医療で、主にうつ病や神経症の治療を行っています。全開放型病棟でデイケア(大規模)も併設されています。

透析室(3階)

透析室では、患者さんとのコミュニケーションを大切に、安心して治療できる環境づくりに努めています。

回復期リハビリ病棟・3E病棟(3階)

在宅療養に向けて医師、看護師、リハビリスタッフ、ケースワーカーがチーム医療を行っています。不安なく日常生活に戻れるような看護ケアを提供しています。

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