院内における禁止行為

安全で質の高い医療を行うには、患者様と医療機関との相互の信頼関係が大切です。
また、当院には多くの患者様が通院・入院されており、その療養環境を整えるとともに、患者様および職員のプライバシーを適切に保護する必要があります。
そのため、当院では患者様や付き添いの方などが以下の禁止行為をされた場合は、診療をお断りする、あるいは退去をお願いする、場合によっては警察に通報することがありますので、ご了承ください。

  • 他の患者様や職員に対する暴言・暴力・威嚇行為、その他の迷惑行為
  • 他の患者様や職員に対して文書作成や面談を強要するなどの強要・脅迫行為
  • 他の患者様や職員に対するわいせつ行為、セクシャルハラスメント
  • 職員に対する業務と無関係な声掛け行為、その他円滑な診療や業務を妨害する行為
  • 許可なく長時間滞在する行為
  • 病院内での写真・動画の撮影、無許可録音、および、それらをSNS等インターネットなどに投稿・公開する行為
  • 病院敷地内における喫煙や飲酒、賭け事などの行為
  • イヤホン等を使用せずに音楽を流すなど、騒音を発生させる行為
  • 過剰な香水の匂いなど、周囲の人に心身の不調を招きかねない行為
  • 建物、設備、機器、備品などを破壊または汚損する行為
  • 病院敷地内にハサミ、ナイフ等の危険物を持ち込む行為
  • 病院内での刑事事件
  • その他これらに類する行為

令和6年7月1日

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